コンサルティング業務の流れ
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01
きっかけ
DM・メルマガ・新聞などで経営セミナーや勉強会の開催を全国の経営者にお知らせします。
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02
お客様へのヒアリング
お客様経営セミナーや勉強会にご参加いただいた経営者から、現在の経営状況における課題や将来展望などをヒアリングし、ニーズを把握します。
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03
決算書分析・社風分析
決算書から業績分析、社員アンケートから社風分析を行います。
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04
実践社長塾
経営者とキーマンとなる方に研修へ参加いただきます。研修では、自社の強みや経営課題、改善点を共有し、改善の方向性を明らかにしていきます。
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05
契約締結
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06
診断調査
現状を把握するため、財務という計数面からの調査はもちろん、管理体制や人事評価制度、 業務の流れなどの実態調査、人間関係・モチベーションなどあらゆる観点から調査を行います。
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07
改善報告会
役員・幹部に診断調査から明らかになった問題と、その改善の方向性を報告し、緊急処置や委員会の立ち上げなどを行います。
その後、改善スケジュールを作成し、月次支援の際に予実管理を行っていきます。 -
08
実践人財塾
社員の意識を変える教育研修を、支援先企業の全社員に受講いただきます。
経営層と社員の意識の溝を埋めるとともに、社員の意識を「やらされている意識」から「自らやる意識」へと変えていきます。 -
09
月次支援
月に1~2回程度、定期的に支援先企業を訪問し、改善プランの進捗状況をチェックの上、対策を講じます。 また、随時発生する経営課題・相談事項に対しても、戦略立案や会議・委員会運営、勉強会などを通じて改善のサポートを行います。
経営コンサルタントの一日
朝:メールチェック
朝はまずメールチェックから始まる。 たくさんの企業からの問い合わせ一つひとつに電話やメールで丁寧に答えていく。
スピーディーな対応が信頼関係を作る秘訣。午前:問題の仮説を立てる
決算書などを読み込む。数字以外にも社員面談などあらゆる角度から情報を集め、問題の仮説を立てていく。
昼:プレゼンテーション
全ての会社に対し正面から向き合い、経営課題を明らかにした上で改善の方向性を提案。
プレゼンテーションのコツは、ポイントを掴み、熱意を持って相手の気持ちに近づくこと。
伝わらなければ意味がない。夕:アグレッシブに働く
東北地区以外のお客様も多く、出張や合宿研修で事務所にいないことが圧倒的に多い。たとえ移動中でもお客様からのお問い合わせにはスピーディーな対応が基本。
やりがいを感じるとき
経営者はもちろん社員一人ひとりと常に誠心誠意、情熱と信念を持って向き合います。
“ありがとう”と言われた時の喜びは何にも代えがたく、やりがいを感じます。