NBC Plus vol.122:〝ものづくりの猛者たち〟が挑んだ構造改革 ~ぶれない姿勢とその流儀とは?~

1980年の創業以来、FA機器メーカーのサポートを通じて
日本のモノづくりを支えてきた『瑞菱電機株式会社』。

大手電機メーカーと良好な関係を築きながら、
ともに成長・発展を続けてきた同社だったが、
1社依存の収益構造、社員の定着率、
外部環境に左右されない会社づくりなど、
リーマン・ショックを経て、新たな課題が浮かび上がっていた――。

中長期的な計画の策定と行動計画の作成を皮切りに、
派遣単価の交渉や請負業務拡大による収益構造改革、
自走型組織・次世代体制の構築を実現し、過去最高売上を連続更新。

本号では、同社を率いる渡邉社長と
渡邉社長を支える“ものづくりの猛者” たちが挑んだ
改革の軌跡をご紹介する。