100社あれば経営課題も100通り―。それぞれの企業の経営内容にあわせ、
各分野のエキスパートが多角的に経営をサポートします。

  • 01経営力診断調査

    4期分の決算書から業績分析、社員アンケートから社風分析を行います。また、役員・幹部のヒアリングおよび職場・工場の視察を行い、それらすべての分析をふまえて、経営力を診断。自社の強みや改善点、改善の方向性を明らかにします。
  • 02実践社長塾

    経営者と経営者のご夫人や後継者など、経営改善をしていく際にキーマンとなる方の2名以上でご参加いただき、自社の経営課題、そして改善の方向性を共有いただく研修です。カリキュラムは講義中心ではなく、実際の経営内容に即した実践形式のカリキュラムです。経営の本質を学び、自社を振り返り、将来に挑むための2日間です。
    • 03改善項目・スケジュール・費用確認

      それぞれの企業様の経営内容にあわせ、経営改善の方向性やご支援方法、スケジュールなどの打ち合わせを行います。
    • 04アンケート・ガイダンス

      必要資料の説明とともに、社内のコンセンサスを得るためにガイダンスを行い、社員の理解と協力を促します。その際、役員の方との面談も実施します。
  • 05診断調査

    総合的かつ詳細な診断調査を行い、問題点とその原因を抽出。経営改善のためのシステムを提示します。
  • 06企業単位での「実践人財塾®」

    社員を対象とした『実践人財塾®』(合宿)を開催し、社員各人の意識改革を行います。
  • 07改善報告会

    役員・幹部に診断調査から明らかになった問題と、その改善の方向性を報告し、緊急措置や委員会の立ち上げなどを行います。その後、改善スケジュールを作成し、月次支援の際に予実管理を行っていきます。全社・部門・社員個別の目標設定を行い、1年間の改善プログラムを、より具体的なものとします。
  • 08月次支援

    月に1~2回程度、定期的にコンサルタントが訪問し、改善プログラムの進捗状況をチェックの上、対策を講じます。また、随時発生する経営課題・相談事項に対しても、戦略立案や会議・委員会運営、勉強会などを通じて改善のサポートを行います。
  • 092年目以降の支援について

    1年目の進捗と、改善過程で新たに明確となった問題についてさらなる改善を進めていきます。また、経営計画の策定などを通して、より強固な経営基盤を構築できるよう、継続的に支援を行います。